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決断できない日本 [ ケビン・メア ]のレビューは!?

40代 男性さん
日本のマスコミがいかにだめなのかわかる気がします。 氏にはもっと日本で頑張ってほしい。

年齢不詳さん
まだ、半分しか読んでいませんが、日本人のバカさが際立って見えます。 鳩山、管の両元首相もなんだったのでしょうか … あきれながらも後半部分にも期待してます。

20代 男性さん
退官に追い込まれた報道の裏側から 日米の安全保障、 責任所在を曖昧にする日本政府、 お役所仕事で保身に走る官僚など 体験を交えて語られている本。 アメリカ政府側から見た日本政府の姿に、 同調する部分が多々見られたことに 恥ずかしさを感じた。 第一章 トモダチ作戦の舞台裏 第二章 嵌められた「ゆすりの名人」報道 第三章 横紙破りの外交官として 第四章 アメリカは日本を手放さない 第五章 沖縄「反基地」政治家との戦い 第六章 日米同盟の内幕 第七章 七転び八起きでいいじゃないか

40代 女性さん
ビジネス書としてはとても簡単な内容で、一気に読める。 石原慎太郎押しの上司からの勧めで読んだのだが、通ずるところのある1冊。

年齢不詳さん
震災に関することも書かれていました。 読んだ当時はさらっと読んだのですが、 原発事故への対処などが話題になっている今、 この本に書かれている事を思い出すことが多いです。

40代 男性さん
日本における、政府やマスコミのどうしようもない体たらくを感じさせてくれる本でした。

年齢不詳さん
自己擁護的な部分も多いですが、こういう視点もあるのかという気づきも得られると思います。

60代 男性さん
内容は誠実さに満ちています。多くの国民は理解するでしょう。 本書にあるmanipulation, 著者を陥れたマスコミの行為を敢えて私は「やらせ」と訳します。 日本人の恥です。 又日本の周辺に起こっている事に国民の多くは懸念しているのに 政治家の多くは日本の危機に鈍感で、変な理屈で逃げる体質がある。 しかも何の考えもなく、付和雷同に終始、真剣味もない事は感じていました。 それを見事に突いているこの内容は、多くの国民の共感を得ることでしょう。 読んで「やはりそうだったのか」と感ずる筈です。 間違っているところはありません。 よく政治家が悪い、しかしそれを選ぶ有権者も悪い・・と言われますが 我々は、立候補する政治家の頭の程度とどの程度専門分野を究めているか 知る由もないのです。 誰かを選ぶしかないジレンマに陥っているのです。 政治主導にしても官僚と協力し、 日本をよりよい方向へ導いてくれると期待していた。 しかし、何か変だ・・と感じていました。 著者の外から見た見解と自分の感じていたことが一致し、 思いきって出版して頂いたことに感謝したい。

年齢不詳さん
共同通信の『スクープ』で職を追われたも渡米国務省日本部長の書だが、対日19年の日本通外交官の発言として、トモダチ作戦や湾岸戦争時の実務担当者の発言として、そして、共同通信にはめられた『報道被害者』の発言としてとても興味深く読めた。できれば次は新書ではなくハードカバーでもっと専門的な本を書いて貰いたいところ

40代 男性さん
3.11東日本大震災の 対応を日本にいたら、日本人目線 見てしまいますが、トモダチ作戦の日本とアメリカの調整役 として、活動した人からの今の日本を見る点を考えても、 読んでほしい本です。 、